主な担当科目
環境気象学・環境リモートセンシング
専門分野
・気象学・リモートセンシング
研究テーマ
・降水システム群の気候学
・衛星搭載降雨レーダによる降水推定精度の評価
・全球降水観測計画主衛星搭載降水レーダデータの初期評価と利用
所属学会
日本気象学会, AMS, JpGU
主な研究業績
・Hirose et al. (2017): Impact of long-term observation on the sampling characteristics of TRMM PR precipitation, J. Appl. Meteor. Climatol., 56, 713-723, doi:10.1175/JAMC-D-16-0115.1.
・Hirose et al. (2017): Spatial contrast of geographically induced rainfall observed by TRMM PR, J. Climate, 30, 4165-4184, doi:10.1175/JCLI-D-16-0442.1.
学生へのメッセージ
世界の雨の多様性や降水データの精度評価などを研究しています。気象学を学び、地球観測データの解析を行うことにより、現在の自然環境に関する広い視野が育まれると考えています。